Platio導入事例 #1 東備建設株式会社様
基本情報
こんにちは!スイッチインターン生の八田奈々です!
今回は業務にマッチするモバイルアプリを誰でも簡単に作成することができる「Platio」の導入事例をご紹介します。
現場のDX化を簡単に始めるためのツールなので、DX化をご検討中の方はぜひご覧ください!
■事例のポイント
紙で行っていた毎日の車両点検をアプリ化し、業務の効率化を図る
■アプリ詳細
作成したアプリ名:車両点検
使用方法:社用車の車両点検と、責任者による点検状況の確認。
利用シーン:始業前に毎日、重機や車両を使う従業員が車両点検を行う際に使用。
アプリの作成にかかった期間:5日間
利用人数:10名
■取り組み内容
〇実際のアプリ画面
〇アプリ使用時の様子
■課題・目的
目的はデータの一元管理と、毎日行う従業員の作業の簡素化、記入漏れの抑止です。
以前は、車両1台ずつに点検用紙のファイルをおいて置き、月に一度それを回収して点検状況を確認していましたが、月1の確認以外で状況が見えず、記入漏れがあることもありました。
アプリでは点検状況をリアルタイムに確認できる仕様にすることで、点検の記入漏れを防ぎ確実に点検・確認が行われる仕組みを作ることにしました。
■Platioを選んだ理由
導入までのスピード感と、コスト面で選びました!
アプリ作成は100万円ほどかかるのではと考えていましたが、想定していたよりも低い予算で導入できた点が良かったです。
■導入効果
リアルタイムに確認ができるので、紙のチェックをする手間がなくなりました。また、紙の管理や紙を探すことがなくなり、PCで完結できるようになりました!
さらに、今までは事務員が月に一度、丸1日(8時間)かけておこなっていたファイルの回収と確認の作業がなくなり、作業による負担を減らすことができました。
■運用イメージ
今日は、東備建設株式会社でのPlatioの導入事例をご紹介させていただきました。
実際にアプリを活用する様子から、どのような場面で業務の効率化が行われるのかイメージができたのではないかと思います。
Platioは短期間、低コストで簡単にアプリを作成できるツールなので、気になった方はぜひ、お問合せフォームもしくは086-237-7075よりお気軽にご相談ください。
東備建設株式会社の皆様、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました!