webディレクターってどんな仕事? - 岡山のホームページ制作・Web制作会社|株式会社スイッチ

webディレクターってどんな仕事?

Switch Staff

初めまして、webディレクターをしている吉野です。

早いものでスイッチに入社して半年が経ちました。

皆さんはwebディレクターと聞いてどんな仕事を思い浮かべますか?

僕は正直、何をやっているのかよく分からないまま入社しました。

しかも別業種から、未経験での入社だったのでwebの知識も何もないまま飛び込みましたが

周りの方の手厚い助けがあってなんとか今日もやっています。

ということで今回は、僕のように

web業界に興味はあるけど何をやっているのか分からない。

ディレクターって未経験でもできるの?

といった疑問が少しでも解決できるように、普段やっている仕事などを紹介できればいいなと思います!

まず、スイッチではwebサイトを作る工程を大きく3つに分けてそれぞれの仕事をしています。

・お客様からどのようなサイトを作りたいのか聞き、お客様と製作側の認識をすり合わせ、

 webサイトが出来上がるまでのスケジュールを管理する人。

・ヒアリングした内容を元に、デザインを制作する人(デザイナー)。

・デザインを元にwebサイトを制作する人(コーダー)。

簡単にいうとこんな感じです。他にもシステムを組み込んでくれる人もいたりします。

ディレクターはこの中のお客様がどのようなサイトを作りたいのかヒアリングしたり提案する人です。

お客様も色々な想いを持ってサイトを作ろうとされています。

その想いを形にするためには、しっかりと相手がどのように考えているかを理解する必要があります。

webの知識があるお客様もいれば、自分のように何も分からないというお客様もいらっしゃいます。

どちらにしても大切なことは、お客様の気持ちをしっかりと聞くことだと思います。

ということで、大まかにどんな仕事をするのかご説明したところで

普段の1日をご紹介したいと思います。

まず、出社したらメールの確認や運用している広告の確認をしたりしています。

そして、新規のお問い合わせなどがあればお客様と打ち合わせをしたり、

すでに案件を受注させていただいている時は、スケジュールを作成したり、

デザイナーさんがデザインを作るための設計図のようなものにあたるワイヤーフレームを作ったりします。

ワイヤーフレームってなに?と思われた方には、今度ブログを書く際に説明できればと思います!

また、webサイトに使う写真撮影に立ち合ったり、何かトラブルが起きた時に

お客様のところへ行って問題を解決したりもします。

なので、1日会社にいる日もあれば、ずっと外出している日もあったりします。

なので、色々な人と関わったり話をするのが好きな人!

スケジュールを組んだりして、物事を管理するのが得意な人!

このような人はディレクターに向いているかもしれません!

ちなみに僕はどちらもそんなに得意ではありませんが、それでもやっていけてるので

苦手な人でも大丈夫です!一緒に頑張りましょう!

この記事が、

web業界に興味はあるけど何をしているか分からない

自分にできるかどうか不安だ

と思っている方の背中を押すきっかけに少しでもなれば嬉しいです!

やらずに後悔するより、まずは挑戦してみませんか!

理想と違うことも時にはあるけど、それもやってみないと分からないことです!

少なくとも僕は、新しい世界に挑戦したことを後悔はしていません!

何かを始めるのに遅すぎることはないと思うので、一緒に頑張りましょう!

長くなりましたが、もしも興味を持ったり質問したいことがある方がいらっしゃれば

僕でよければお答えするので、お問い合わせください!

ではまた次の記事で!