お客様の声 #10 手紙社
基本情報
こんにちは!
ディレクション部の宮里です。
今回は東京でカフェや雑貨店、書店、イベント主催のほか、ビール醸造所の運営、書籍の編集・執筆、オンラインショップ運営など幅広い分野をされている、 手紙社の上野様と五十嵐様のもとへ取材に行かせていただきました!

手紙社様について

株式会社手紙社様は、東京都調布市を拠点に、カフェや雑貨店、書店、ビール醸造所の運営を行うほか、イベント主催、書籍の編集・執筆、オンラインショップ運営などを手がけています。
イベント事業では、「東京蚤の市」や「紙博」を中心に、「もみじ市」「布博」など、作り手が主役となるイベントを年間を通して主催されており、これまでに東京、京都、神戸、札幌、福岡、松本、台北などで開催されています。
インタビューでは、イベントのサイトについて詳しくお話を聞かせていただきました!
最後までご覧いただけると幸いです。
サイトをリニューアルしようと思ったきっかけとスイッチを選んだ理由を教えてください。
宮里:最初に、サイトのリニューアルをしようと思ったきっかけと、どういう風に制作会社を探されていたかをお聞きしたいのですが。代表の北島さんから直接お問い合わせがありましたよね。
上野:そうですね、北島が直接お声がけさせていただいたと思います。当初は、今回の東京蚤の市のサイトだけでなく、手紙社のコーポレートサイトも含めて、色々どうしようかと考えていた時期でした。
上野:東京蚤の市を注目を集めるサイトとして変えていこうという時期で、お声がけしたのが最初ですね。
上野:僕もその時に北島から「岡山にすごいサイトを作られてる方がいるんだ」と聞きまして。
宮里:そうなんですね。岡山とどうやって最初つながりができたんだろうと思ってました。
上野:今まで手がけられてきたサイトの事例を見ていって、デザインの部分がすごく素敵だと北島が言っていたのもあったので、「こちらでお願いできたら本当にいいですね」と最初に言ってました。
宮里:何社か声をかけたとかではなかったのですか?
上野:そうですね、他社は検討してなかったですね。
宮里:ええ、嬉しいですね。

以前のサイト運営体制
上野:元々のイベントサイトは、 エンジニアの方がベースを作ってくださり、最初のシステムを組んでいただきました。あとはその中でできることを我々の中で色々やっていたのですが、 自分たちの中では追いつかない状況になっていました。
宮里:あの時点でもすごい参加者さん載せてましたもんね。
上野:そうですね。 全部1から手作業でしており、 イベントごとでサイトのカラーを出したくても出せないような状況があったので、 まずは東京蚤の市から (リニューアルを) やってみようっていうのが最初のきっかけです。
サイト制作の展開 ― 扉ページと各地方への拡大
宮里:最初に東京蚤の市のサイトと、扉ページを制作させていただいて、その後、関西、北海道と展開したと思うのですが、展開していく中で大変だったところや、エピソードはありますか?
上野:当初の想定では、東京蚤の市を軸に、関西蚤の市もやっていました。ここ以外にも蚤の市を各地にやっていきたいという話をしていて。それを1つに集約できるようなものをサイトで作りたいというのを最初にご依頼したんです。
上野:この時に扉のページも作りましょうか、とご提案いただいたんですよね。
宮里:それまではずっと東京蚤の市とか関西の蚤の市それぞれ独立したサイトだったんですよね。
上野:そうですね。古いシステムの方で関西もあったんですが、北海道もこれから増えていくかもみたいな構想段階でした。
◯扉ページ
(こちらから各イベントのページへ飛ぶことができます!)

▼各イベントページ



扉ページがもたらした変化
上野:扉のページができたことで、なんか1本串が通ったような。「蚤の市」のブランドがすごく分かりやすくなったなと感じました。社内の中でも意識が変わり、それぞれが別のイベントという感じだったものが、共通のものになってきたなという感じに思います。
宮里:確かにビジュアルがあると、集まった感がありますよね。
宮里:扉のページは1回公開してリニューアルしましたよね?
上野:確か1年経ってリニューアルしました。最初にやっていたデザインの部分が、その時の蚤の市のメインビジュアル(イラスト)を使ってデザインを組んでいたんですよ。それが、毎回蚤の市でイラストが変わるので、イラストに縛られないデザインにしたい、ということでリニューアルしました。
上野:その時に今の動物などのコラージュ要素のあるデザインを提案していただいたんです。
打ち合わせ時やデザインが上がった時の印象を教えてください。
宮里:最初にデザインが出てきた時、どんな印象でしたか?
上野:社内チャットのやり取りを遡っていた時に見つけたのですが、チャットで「こんなデザインでどうですか」と送られてきて、代表の北島がデザインが上がった時に、1番早く「可愛い」ってコメントしてました(笑)。しかもハートマーク付きで。
宮里:嬉しいですね。
上野:僕たちも、ここまでサイト全体をデザインしてもらえるのが初めての経験でした。最初の僕たちからの要望が、《蚤の市というイベントのワクワク感》みたいなものをサイトに出したいというものでした。今考えたら無茶なオーダーだと思うのですが、その要素が本当に感じられた部分が、すごくいいなと思いました。

宮里:打ち合わせや進行の部分はいかがでしたか?
上野:最初は手探りで分からないところがあってどうしようかなと思ったのですが、最初にワイヤーフレームの状態を見せてもらった時に、すごく細かく配置の指示が書かれていたので、僕たちのどこを確認すればよいかがすぐにわかり、安心しました。
宮里:良かったです。デザインを制作する前の骨組みの段階から、ここにこういう情報を入れますよっていうのが視覚的にわかる資料(ワイヤーフレーム)のことですね。
上野:そう。それが良かったですね。
完成したホームページはいかがでしたか?
スプレッドシートCMS導入の感想
宮里:今年のイベントサイトでは、新たに提案させていただいた、スプレッドシートCMSっていうのを入れさせてもらったと思うんですけど、どうでした?
五十嵐:はい。まずは「嬉しい提案だ」と思ったのが根底にあり、みんなで「どうしていこうね」という感じで揉んだ部分はあるのですが、このシステムでとても楽になりました。
宮里:本当ですか?
五十嵐:本当に。私は革命が起きたと思ってます。結構新しい情報や写真の差し替えなど修正が多くなるんですよ。今まではその都度ファイルを開いて閉じてを繰り返してやっていたのを、今はスプレットシートだけでいけるので。
上野:前回だったら五十嵐さんから「手が足りないのでどうしよう…」という相談が多々あったのですが、今回全くなかったです。チーム内で気づいたらもう終わってます、みたいな。スイッチさんの手を煩わせることもちょっと減らすことができたかなと。
宮里:手紙社さんのタイミングでアップできるようになったんですもんね。
上野:本当にそれがありがたいですよね。今は北海道チームが頑張って習得しているところです。
五十嵐:ここを乗り越えたら速いですよ。
上野:やっぱり我々のイベントって出店者との連携が1番重要な部分なので、いかにスムーズにやりとりできるかっていう部分。事務的なところはなるべく軽減したいという長年の課題が、今回のスプレッドシートCMSでかなり良くなりました。

サイトをリニューアルしてから変わったことや反響はありましたか?
宮里:サイトが公開された後、社内やお客さんの反応はどうでしたか?
上野:実際にデータを取ってはいなかったのですが、お客さまからも「サイトを見てるだけで楽しい」っていう声はありました。リニューアル自体に目に見えた反応があったのが大きいところですね。
上野:また、出店者さんが「サイトにちゃんと情報を出そう」というように意識が変わったと思います。前よりも「もう少し良く見せよう」「これを今から修正できますか」という声が多くなった気がします。以前は1回出したら、それで終わりというパターンがほとんどだったので。
五十嵐:拠点がSNSだけじゃなくなったんですよね。
上野:そうですね。一時期、SNSを中心にやっていくのがいいのかなと思ってたこともありましたが、お客さまの反応から、1箇所にちゃんと情報がまとまっている場所があった方がいいというのがわかりました。
上野:実験的にInstagramだけで運営をした年がありました。メリットもありましたが、やはりお客様が欲しい情報を自分から探して取りに行くのがSNSだけだと難しかった部分です。SNS上のフォーマットで決まってしまうので。
上野:ちゃんとWeb上のサイトがあった方が、イベント等に関しては機能するんじゃないかと思います。あとはSNSはもしかしたらサービスがなくなってしまうかもしれないじゃないですか。蓄積してきたデータがなくなっちゃう・見れなくなっちゃう可能性がある。ちゃんとアーカイブしていく場所も必要だなと考えました。
上野:SNSが情報の入り口だとして、そこから飛んだ先にちゃんとサイトがあって、全部の情報が丁寧に載っている、というのが大事だという結論になりました。
最後に、これからスイッチでホームページのリニューアルを検討されている方に一言メッセージをお願いします。
上野:サイト制作をしたことがなかった立場でも、サイトとしてというより、会社として大切にしていることを伝えたら、それを反映してくださって、組み取ってくださるポイントが本当に高いところですね。それはデザインもそうですし、その中のシステムを作っていくところも含めてだと思います。
上野:1を送ったら10で返してくださることが本当に多いですよね。
五十嵐:レスポンスがすごい速いところも好印象です!
上野:なので、そこに僕たちもちゃんと答えていきたいなっていうことで。2人3脚で本当に進んでいけてるというところはすごく感じてますね。
宮里:ありがとうございます。
貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。

サイトをリニューアルを検討されていたり、方向性にお悩みの方は、お問い合わせフォームもしくは086-237-7075より
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!