ドメイン・サーバー、DNSについて
- DIRECTION
スイッチの藤本です。
ドメイン・サーバーについての仕事を任せていただけることがあったので、備忘録としての意味も込めてブログを書いてみます。
表現や意味が違っているかもしれないので、気づいた方はご教授いただけると嬉しいです。
ドメインとサーバーについて
- ドメイン:弊社で言えば、( https://switch.am/ ) を指します。
IPアドレス( 103.14.12.54 )というものを書き換えたものになります。(上記のドメインとIPアドレスは、弊社のものになります)
IPアドレスは、パソコンが分かりやすいように表示されたもの
ドメインは、人間が分かりやすいように表示されたもので例えとして「インターネットの住所」と言われているようです。
と覚えれば、分かりやすかったです。
IPアドレスが広告とかに載っていると覚えられる気がしません。会社名など文字がURLにある方が覚えやすいです。
このIPアドレスとドメインを結びつけるためには、DNS(ドメインネームシステム)を設定する必要があります。
- サーバー:「提供する側」で、クライアントからの要求(リクエスト)に対して、適したデータを提供します。
自分の中での解釈は、サーバーにデータを保存しておいてこのデータが欲しいと依頼(リクエスト)が来ればそのデータを渡すそんなイメージです。
例えとして、「インターネット上の土地」でその上に立つ「家」が「Webサイト」のように言われているようです。
こんな感じだと思います…(自作)
ドメインとIPアドレスを結びつけるDNS
ドメインのところで記述したDNS(ドメインネームシステム)ですが…
DNS:IPアドレスとドメインを結びつける役割をしています。
DNSを設定すると、IPアドレスとドメインが結びつくことになるようです。
レンタルサーバーを借りると固定のグローバルIPアドレスが割り振られらます。
例えとしては、インターネット上で、「インターネット上の土地」と「インターネットの住所」を借りることになります。
「固定のグローバルIPアドレス」とは、「世界中でたった1つ、他の人とかぶることがない住所」になります。
家を借りた場合は、自分の土地と住所ができます。
普通は、そこに他の人が契約して他の人が住むことはできないと思います。
なので、「固定のグローバルIPアドレス」とは、「世界中でたった1つ、他の人とかぶることがない住所」と言うことになります。
ただ、「固定のグローバルIPアドレス」はIPアドレスは( 103.14.12.54 )数字なので人間には、分かりにくく覚えられない。
けど、DNSを設定することで、人間でも分かりやすいドメイン( https://switch.am/ ) として使用することができるようになると理解しました。
最終的に、サーバーを借りると「インターネット上の土地」と「インターネットの住所」を借りられる。
DNSを切り替えると、IPアドレスがドメインと結びつくことで、URLが数字から、文字になるので覚えやすくなりました。
ドメイン・サーバー周りも知識もすごく深いので、自分なりに落とし込めたらまた記事にできたらと思います。
コロナも増えてきましたね…熱中症にも気を付けないとですね。(気をつけることだらけですが!!)