AWSのTranscribeを使ってみた!けど。。

- Yoshiaki Komiya
- System Engineer
こんにちは!
システム部の小宮です!
今回は、AWSのAIサービスの一つであるTranscribeが日本語対応しているということで試しに使ってみました。
Transcribeというのは、音声データをテキストに変換してくれるという、とても素敵なアマゾンのサービスです。
私も昔、録音した会議のデータから議事録を書かされたりしてたのですが、これが、結構しんどい作業で、時間もかかるし集中力もかかるという事で、もし、それをAIがやってくれるなんて素晴らしいことじゃあないですか!
(ちなみに料金は最初の12カ月は毎月60分までは無料という太っ腹です。さすがアマゾン。。)
今回の実験にさせてもらうのは、スイッチが生んだ二人のyoutuber、恒次社長とThinkCampのマッキーさんの動画音声です。
https://www.youtube.com/watch?v=4LhYijd-jBU
https://www.youtube.com/watch?v=BnhSv273GM0
大体1分ぐらいの音声を変換してみた結果が以下です。
こちらが社長の結果↓↓
こちらがマッキーさんの結果↓↓
んー、中々そのまま利用できるってまでにはいかなそうです。言われてみたらそんな風に聞こえなくもないところが面白いところでもあるのですが。。
ちなみにニュースの動画を変換してみた結果は以下のとおり。
ところどころは変ですが、結構いい感じに変換できてます。
さすがはプロのアナウンサーといった感じです。