無限の想像力で、未来を変える。
スイッチ15年の歩み
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2008
- 設立
- 2008年9月12日、岡山市北区中山下にてスイッチを設立。
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2009
- 1度目のオフィス移転
- 4月、中区浜にオフィスを移転。
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2016
- オフィス増床
- 人員拡大に伴いオフィスを増床。社員数は20名程度に。
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2017
- 2度目のオフィス移転
- 更なる事業拡大に向けて、北区柳町の現在のオフィスに移転。
- Think Campオープン
- 12月1日、同ビル2階にコワーキングスペース「Think Camp」を開設。
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2018
- 売上1億円を達成
- 設立から10年、売上が1億円を超える。
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2022
- 従業員数が30人へ
- 従業員数が30人となり、県内の制作会社ではトップクラスの規模に成長。
- 売上2億円を達成
- スイッチに集まった30人の仲間と、売上2億円超えを達成へ。
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2023
- スイッチ15周年
- たくさんの出会いと共に15周年を迎える。
主な制作実績
- 岡山レキタビ 本体サイト
- 歴史ストーリーと観光スポットの紹介で岡山の「歴史×旅」をご提案。岡山に潜む数々の歴史を紐解き、大人の探究心を満たす旅へ誘います。
- 岡山市民の日 ロゴ
- 豊かな自然に囲まれた岡山市の誕生日「6月1日」を再認識してもらい、さらに深く愛してもらえるように。桃と愛が寄り添い、手をつないでいる柔らかい表現を。
- 東京蚤の市 公式サイト
- 「歩くたび、心躍るものたちに出会う。」蚤の市で感じる、まるで森の中を探検して様々な素敵なものに出会うときめきを、サイトでも感じられるような物語性のあるデザイン。
- SWITCH WORKS コーポレートサイト
- 「仕事はもっと自由だ。」をコンセプトにカラフルな色彩を散りばめて遊び心を演出。フルカスタム可能な構成と細部まで調整したデザインがこだわりです。
- レブリ歯科クリニック サイト
- 心の声をしっかり”聴いて”安心して通える歯科医院に、という想いをウサギのモチーフで表現。シンプルでおしゃれで親しみやすい雰囲気を心がけました。
- デニム研究所 ロゴ&ショップカード
- 岡山を代表する6つのブランドからなる複合店「デニム研究所」を繊維からインスピレーションを受けたロゴマークにて表現。現代的でフラットな雰囲気を演出しています。
- 倉敷アイビースクエア 採用サイト
- 倉敷美観地区のランドマークである「倉敷アイビースクエア」の採用サイトを制作。アイビーをモチーフに、約130年の歴史から漂う品格を大切に表現しました。
15周年記念ノベルティ
15周年記念
オリジナルアクリルコースター
- カラー3種 -
15周年記念ノベルティとして、オリジナルデザインのアクリルコースターが完成しました。SWITCH to [COLORFUL]をコンセプトに3種類のカラーパターンをご用意しましたので、ご来社の際は、スタッフまでお声掛けください。
※無くなり次第、終了となります。
代表挨拶
この度、私たち株式会社スイッチは創立15周年を迎える運びとなりました。この節目を迎えることができたのは、皆様のお力添えがあったからと深く感謝しております。
2008年9月12日に始まる私たちの物語は、決して平坦ではありませんでした。希望を胸に創業を果たした同年同月にリーマンショックが起こりました。100年に一度と言われる金融危機は、アメリカから遠い岡山の地においても企業活動を萎縮させるには十分でした。
そして2011年3月11日の東日本大震災、岡山県でも2018年7月に西日本豪雨という大きな自然災害がありました。今年ようやく回復をみせるコロナ禍と、今も終わりの見えないウクライナ戦争、そして資源高に起因する物価高騰。自然災害や世界規模の出来事を「想定外」と言い訳のできない、地域社会や企業活動のあり方が問われる15年だったように思います。
一方、この15年間でスマートフォンが社会と暮らしの中心となり、ライフスタイルや価値観が大きくかわりました。iPhone 3Gが日本で発売されたのが2008年。スマートフォンの登場は、私たちのビジネスにも大きな可能性を拓きました。企業活動においてWEBサイトの重要性が一気に高まり、インターネット広告が伸長していって今ではマス4媒体の広告費を越えるまでになりました。
当社も仲間が増えていき、オフィスを何度か引っ越し、皆様との出会いもありました。インターネットによって個人が情報発信の主体となり、副業などの働き方も多様化していき、岡山においても個人の力で新しいビジネスに挑戦するスタートアップという選択が根付き始めています。そんな方々の出会いの場となればと、2017年にコワーキングスペース「Thinkcamp」を開設しました。
この15年間は、当社のスタッフはもちろん、当社にお声がけいただいたクライアント様や、大切なご助言をいただいた多くの方々と紡いできた物語だと思っています。失敗もありました。別れもありました。でも多くの出会いがあり、沢山のチャレンジもしました。完璧な人間がいないように、完全に完成された組織もありえないと思います。
多くの挫折も次なるチャレンジに向けた道程のひとつであり、20周年、30周年に向けて創造力と情熱を持ち続けられる組織でありたいと思います。2008年当時、2023年の今日が想像できなかったように、これからの10年も想像できないほど社会の状況は変化していくと思います。その変化を共に楽しめる、そんな物語を皆様とこれからも紡いでいければ幸いです。
最後になりますが、私たちが無事に15周年を迎えられたのは、ひとえに多くの皆様に支えられてきた賜物です。時には叱咤激励をいただき、時には共に笑った、すべての皆様に心からのお礼を申し上げます。ありがとうございました。
- 代表取締役
- 恒次 明宏